【税金・その他】宅建独学者向けノート6「土地と建物の特性」

皆さんこんにちは!ピーマンです。

今回の宅建要点ノートは「土地と建物の特性」を扱っています。

土地と建物の特性は、毎年1問出題されるかどうかなので優先度は低いですが、出題されて失点した日には泣くに泣けません。

[box02 title=”こんな人にオススメ”]

  • 宅建受験予定者
  • 不動産業界に所属している方

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目次

宅地としての適否

宅建試験では、様々な土地の宅地としての適否が出題されます。つまり人が住むのに適しているかどうかですね。

出題される項目は限られているので、さっと確認していきましょう。

山麓部 宅地に適していない。背後の地形、地質、地盤について吟味が必要
丘陵地・台地 水はけがよく、地耐力もあるので宅地に適している。縁弁部はがけ崩れの危険がある
低地部 宅地に適していない。デルタ地域(三角州)、旧河道、自然堤防に囲まれた背後湿地は特に宅地に適さない
→扇状地、砂丘、自然堤防は宅地に適している
干拓地 宅地に適していない
埋立地 海面に対して数mの比高を持ち、干拓地より安全

土地に関する注意事項

ここも同じくさらっと確認していきましょう。理解するもなにもないです。暗記するだけですからね(笑)

液状化現象 振動によって水分と砂が混ざり合い、互いに摩擦力が失われ軟弱な地盤になってしまう現象のこと。地表から浅い地域で発生しやすい。
崖錐堆積物 山から崩れ落ちて堆積した砂や小石のことをいう。
等高線 地形図で見ると、急傾斜地については等高線の感覚が密になっているのに対し、傾斜が緩やかな土地については等高線の感覚は疎となる。
断層 ある面を境にして地層が上下または水平方向に食い違っている状態のこと。断層に沿った崩壊や地滑りが発生する危険性が高い。

建物の特性

建物に関しての出題があるとすれば、建築材料の特性と補強方法ぐらいです。土地同様簡単に見ていきましょう。

建築材料の特性

建物の構造は、その主要構造部を構成する材料によって次のように分けられます。

木材 気乾状態より湿潤状態(シロアリの被害注意)の方が強度が高い
鉄骨 熱に弱いため耐火被覆が必要
鉄筋 炭素含有量が多いほど引張強度・硬度が増大
コンクリート 圧縮強度は強いが引張強度は弱い

木造建築物の補強方法

接合部 仕口などの接合部は金物を用いて緊結する
屋根 軽量に下地に緊結する
真壁造りより大壁造りの方が耐震的
1,2階の隅柱は通し柱にする
上下階 広い部屋は上階に配置する
土台 鉄筋コンクリート造の布基礎にアンカーボルトで緊結する

地震に対する構造

地味に出題されやすいのがこの項目です。近年特に出題されている傾向があるので、それぞれの特徴だけ掴んでおきましょう。

耐震構造 柱、梁、耐震壁で剛性を高め地震に対して耐性を高める
制震構造 制震ダンパーを設置し、揺れを制御する
免震構造 下部構造と上部構造の間に積層ゴムを設置し建物に伝わる揺れを軽減

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宅建をいつでも復習できるWebノートを公開しています。他の記事も併せて読んでみてください(^_^)

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