【2021年】三井住友銀行の業務内容・強みと弱み・年収と福利厚生を解説

三井住友銀行の業務内容・強み弱み・年収

皆さんこんにちは。牧野です。

今回は三井住友銀行の業務内容・強みと弱み・年収と福利厚生をお伝えしていきます!

  • 三井住友銀行の業務内容は?
  • 強みや弱みは?
  • 年収や福利厚生は?
  • 最近のニュースは?

このような疑問は全てこの記事で解決させていただきます。

目次

三井住友銀行とは

三井住友銀行とは、三井住友フィナンシャル・グループ傘下の都市銀行であり、3大メガバンクの一角です。

非常に幅広い事業を展開しており、我々日本人の生活に根付いたサービスを提供しています。

社名 株式会社三井住友銀行
代表者名 髙島 誠(頭取 CEO)
本店所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
従業員数 28,283人
URL https://www.smbc.co.jp/

三井住友銀行の業務内容

三井住友銀行には大きく12の業務があり、それぞれで業務内容は異なります。

詳しくみてきましょう。

法人営業業務

法人営業業務では、法人顧客対して、様々な金融ソリューションを企画提案し実行に移していきます。

提案する内容は非常に幅広く、

  • 資金調達
  • アライアンス先の紹介
  • 企業の再生・再編サポート
  • IPO・M&A支援

など様々です。

アナリスト業務

アナリスト業務では、マクロ経済から個別企業の動向までさまざまな調査・分析を行います。

調査業務は大きく「業界調査」と「信用調査」 の2つに分けられます。

  • 業界調査:業界ごとに産業構造や市場動向を俯瞰して将来を予測
  • 信用調査:個別企業の強みや課題を把握して経営状況を見極める

三井住友銀行のアナリストは上記の調査を通じて得た知見をもとに、法人顧客に向けて、経営課題の解決や企業価値の向上につながる策を提言していきます。

アドバイザリー業務

アドバイザリー業務では、法人顧客に向けて、さまざまな経営課題解決のためのコンサルティングや具体的な戦略の立案・実行を担います。

法人営業業務との違いは、担当する顧客企業の規模であり、アドバイザリー業務では日本を代表するような大企業の経営に深く入り込んでいきます。

  • 新規事業創出
  • 成長戦略の立案
  • 海外市場調査
  • 資金調達のサポート
  • M&A(企業の合併・買収)の提案実行

このような業務を行っていきます。

プロジェクトファイナンス業務

プロジェクトファイナンス業務では、インフラ整備やプラント建設など、国内外の大規模なプロジェクトの立ち上げ時から関わり、顧客の資金調達を支援していきます。

そもそもプロジェクトファイナンスとは、ある特定のプロジェクトに向けて融資を行い、そこから生み出される将来のキャッシュフローを返済原資とする金融手法です。

三井住友銀行が携わるプロジェクトは1兆円を超える規模も珍しくなく、社会的インパクトのある案件に参画できる非常にやりがいのある業務です。

トレーディング業務

トレーディング業務では、金融マーケットと勝負する業務であり、為替や債券などの市場性金融商品の売買を行っています。

出典:三井住友銀行

リスクマネジメント業務

リスクマネジメント業務では、三井住友銀行を取り巻くリスクを計量化し、コントロールする業務です。

主には、信用リスクや市場リスクを分析・定量化していきます。

  • 信用リスク:融資先の財務状況の悪化などによって資産が減少して損失を被るリスク
  • 市場リスク:金利・為替・株式などの相場が変動することで予期せぬ損失を被るリスク

グローバルビジネス業務

グローバルビジネス業務では、三井住友銀行のグローバルネットワークを拡充するとともに、諸外国での銀行業務のサポートを行います。

出典:SMBCフィナンシャルグループ

個人投資家向け資料にあるように、同行は海外ビジネスを強化しているのでやりがいの大きい業務だと言えます。

マーケティング業務

マーケティング業務では、ターゲットとなる顧客層を分析し、新商品・新サービスの企画開発から広告宣伝まで一貫したマーケティングを展開していきます。

生活者目線でのスマートフォンアプリを企画したり、メディアプローモンション戦略を立案していきます。

イノベーション業務

イノベーション業務では、ITと金融を融合させていくための研究開発を行います。

新規事業開発業務

新規事業開発業務では、新市場や新事業を開発してきます。

  • 「ヘルスケア」
  • 「新エネルギー」
  • 「インフラ・水」
  • 「資源」
  • 「農業」
  • 「ロボット」

上記分野について、幅広い知見やネットワークを活かした市場調査や計画策定を行い、プロジェクトファイナンスを用いて事業展開することも検討していきます。

ファイナンシャルアドバイザー業務

ファイナンシャルアドバイザー業務では、資産運用をはじめ、相続や遺言信託、保険などお金にまつわるさまざまな領域をサポートしていきます。

ウェルスマネジメント業務

ウェルスマネジメント業務では、富裕層顧客を対象に、資産の保全管理や運用、資産承継などに関わるサービスを提供します。

顧客の意向を踏まえた最適なポートフォリオを考えて有効な資産運用を図るとともに、資産を次代に継承していくためのソリューション提案を、グループ全体で行っていきます。

出典:SMBCグループ

三井住友銀行の強み

三井住友銀行の強みと弱みをお伝えします。

強みからみていきましょう。

グループ全体の連携力

三井住友銀行の強みとしては、SMBCグループの連携力が挙げられます。

国内外の金融事業をグループ全体で取り組みことで、効率的かつ包括的なアプローチが可能になります。

出典:SMBCフィナンシャルグループ

このような成長領域にグループ一体として取り組む連携力が、三井住友銀行の強みだと言えます。

新規事業への積極性

新規事業への積極性も、三井住友銀行の強みと言えます。

グループ会社のSMBCベンチャーキャピタルを通して、非常に多くの事業領域への投資を行っています。

出典:SMBCベンチャーキャピタル

上記は2020年に上場を果たした企業群ですが、純粋な事業投資に終わらず、SMBCと協業して新規事業を開発していく方針で投資を行っています。

例えば、上記の企業群の一社である「GMO Financial gate」の子会社と事業者向けキャッシュレス事業「stera」に取り組んでいます。

出典:SMBCフィナンシャルグループ

事業投資を通じた新規事業への積極性が、三井住友銀行の強みだといえます。

三井住友銀行の弱み

銀行ビジネスが弱まっている

三井住友銀行に限ったことではありませんが、国内の銀行ビジネスが衰退していることが、大手銀行としては弱みだと言えます。

業界衰退のダメージは大手ほど受けるので、銀行ビジネス以外の領域で優位性を拡大していく必要があります(同行はこの点で成功していると言えますが)

トップダウンが強い組織文化

トップダウンが強い組織文化であることも、三井住友銀行の弱みと言えそうです。

若手が積極的事業を開発しても、トップの遅い意思決定と独善的な裁量によって、事業スピードが遅くなることもしばしば。

組織改革は大企業ほど難しいので、この点は大きな改善点だと言えるでしょう。

三井住友銀行の年収

次に、三井住友銀行の年収についてみていきます。

今回は三井住友銀行が公表している有価証券報告書、及び口コミサイトに記載されている年収を参考にしています。

有価証券報告書でみる年収

三井住友銀行が公表している有価証券報告書に平均年収の記載があります。年収に関して公表している唯一の公式資料ですから確認すべきです。

三井住友銀行の年収(有報)

平均年収:8,286,000円
平均勤続年数:14年0ヶ月
平均年齢:37.4才

三井住友銀行の平均年収は800万円超えです。一般的に言えば十分高年収ですが、メガバンクとしては少し心許ない気がしますね。

口コミサイトでみる年収

次に、口コミサイトのOpenWorkで三井住友銀行の年収をみてみましょう。

三井住友銀行の年収(口コミ)

回答者の平均年収:689万円

有報の年収より低いですが、回答者の多くが若手だと踏まえると納得できる値だと思います。

三井住友銀行の初任給

三井住友銀行の初任給をみていきます。

三井住友銀行の初任給

  • 総合職

院卒:230,000円
大卒:205,000円

  • 総合職(クオンツコース)

院卒:230,000円

  • 総合職(デジタライゼーションコース)

院卒:230,000円

  • 総合職(リテールコース)

院卒:230,000円
大卒:205,000円

三井住友銀行の福利厚生

生活関連制度

  • 独身寮
  • 借上社宅
  • 住宅資金貸付制度

出産・育児関連制度

  • 出産・育児休業制度
  • 育児・介護両立制度

資産形成制度

  • 各種保険制度
  • 財形貯蓄制度
  • 退職一時金
  • 持株会

三井住友銀行のニュース

最後に、三井住友銀行に関する直近のニュースをご紹介します。

社内版のSNS導入

「株式会社三井住友フィナンシャルグループは、中期経営計画において、経営戦略実現のため「従業員のエンゲージメント向上」、どのような環境下においても従業員が明るく前向きに自分の夢を追いかけられ、最大限の力を発揮できる職場づくりを掲げています。」2020/11/2-SMBC

「PAYSLE」の取り扱い開始

「日本電気株式会社と株式会社三井住友銀行の共同出資により設立した株式会社ブリースコーポレーションは、株式会社ファミリーマートが展開する全国の店舗において、スマートフォンを活用したコンビニ収納サービスの取り扱いを、本日より開始しましたのでお知らせします。ファミリーマートでの「PAYSLE」取り扱いは、まず 東京電力エナジーパートナー株式会社の料金収納より開始し、順次様々な請求事業者へと取り扱いを拡大してまいります。」2020/11/10-SMBC

「UCDAアワード2020」を受賞

「株式会社三井住友銀行ならびにSMBC日興証券株式会社は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会主催「UCDAアワード2020」において、最優秀賞にあたる「UCDAアワード2020」と「情報のわかりやすさ賞」「アナザーボイス賞」 を、それぞれ受賞しました。」2020/11/25-SMBC

 

今回は三井住友銀行の業務内容や年収についてお伝えしました。

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出典:CREEDO

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三井住友銀行の業務内容・強み弱み・年収

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