【2021年版】日商簿記の試験概要!試験日・合格率・難易度は?

日商簿記の試験概要と難易度

皆さんこんにちは。

今回は日商簿記の試験概要(試験日・合格率・難易度)について発信していきます!

こんな方におすすめ

  • 日商簿記の取得を目指す方
  • 日商簿記試験について知りたい方
  • 会計・財務に興味のある方
  • 就職・転職で武器となる資格が欲しい方

目次

日商簿記とは

日商簿記試験を運営する商工会議所によると、日商簿記は次のように定義されています。

「簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能」-商工会議所

このように、簿記はどんな企業で働いていても、または自分で企業を経営していても必要となる経営・財政知識を身に付けることができる資格です。

日商簿記の試験概要

日商簿記の試験概要をお伝えします。

日商簿記の試験日

日商簿記の試験日は統一試験かネット試験かで異なるので注意しましょう。

  試験回 試験日
統一試験 158 1〜3級 2021年6月13日
159 1〜3級 2021年11月21日
160 2〜3級 2022年2月27日
ネット試験 2〜3級 2級 2020年12月21日より随時
3級 2020年12月14日より随時

 

ネット試験では、上記試験日より個別に試験日を予約することができます。つまり、自由に試験日を指定できるようになったので、勉強計画はかなり柔軟になりましたね。

日商簿記の試験会場

日商簿記の試験会場は全国に渡ります。

試験会場についても統一試験とネット試験とで異なるので注意しましょう。

日商簿記の受験料

日商簿記の検定料は受験する級によって異なります。

1級 7,850円
2級 4,720円
3級 2,850円

 

日商簿記の受験資格

学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
※2級や1級からの受験や、1・2級、2・3級の併願受験も可能です。

日商簿記の申し込み方法

日商簿記の申し込み方法は次の通りです。

日商簿記の申し込み方法

  1. 申込登録する:インターネットもしくは電話で受験の申込登録を行います
  2. 申込書が届く:申込書(払込取扱票)は登録日から5営業日以内に発送されます
  3. 受験料を支払う:郵便局またはコンビニで受験料を支払います
  4. 受験票が届く:受験票発送日に受験票が発送されます
  5. 成績を照会する:WEB成績票照会期間に、インターネット上で自身の成績を照会します

日商簿記の難易度

日商簿記の難易度についてみていきます。今回は、合格点と合格率から考察していきます。

日商簿記の合格点

日商簿記の合格基準点は70%です。

ただし、1級では「商業簿記・会計学」と「工業簿記・原価計算」の両方で40%以上が合格点となっています。

日商簿記の合格率

日商簿記の級ごとの合格率は次の通りです。

試験回 受験者数 合格率
3級 156回 77,064名 47.4%
154回 100,690名 49.1%
153回 99,820名 43.1%
2級 156回 51,727名 18.2%
154回 63,981名 28.6%
153回 62,206名 27.1%
1級 156回 10,078名 13.5%
153回 9,481名 9.8%
152回 8,438名 8.5%

 

3級の難易度・合格率

日商簿記3級の合格率は45〜55%ほどです。受験者の半数は落ちる試験なので、侮らずにしっかり準備する必要があります。

日商簿記の3級のレベルは次のように定義されています。

「経理関連書類の読み取りができ、適切な処理を行えるようになる。」-東京商工会議所

合格率だけ見ると比較的難しい試験に思えますが、試験レベルとしては経理書類の読み取りができれば合格できるので、難易度はやや簡単として位置付けることができるでしょう。

2級の難易度・合格率

日商簿記2級の合格率は15〜25%ほどです。全体の30%も合格できない試験なので、入念に準備する必要があります。

日商簿記の2級のレベルは次のように定義されています。

「高度な商業簿記および工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。」-東京商工会議所

合格率からみても、難易度は難しい試験と言えます。

1級の難易度・合格率

日商簿記1級の合格率は7〜10%ほどです。表現としては適切ではないですが、合格できたら奇跡と言えるほどの合格率の低さです。徹底的な準備がマストですね。

日商簿記の1級のレベルは次のように定義されています。

「極めて高度な商業簿記、工業簿記、原価計算ならびに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。」-東京商工会議所

合格率や受験者層からみても、難易度はかなり難しいと言えます。公認会計士、税理士試験の登竜門としても活用される試験であり、会計について本気で学習した人でも落ちる試験なのです。

日商簿記の試験概要と難易度についてお伝えしました。

他にも日商簿記に関する様々な記事を発信しているので、併せて読んでみてください!

日商簿記の試験概要と難易度

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